店でほぐす
こちらのブログをずっと放っておいてしまいましたが、3月よりCS60のお店を開いております。
コロナ禍が広まり続ける中、開店準備をし、オープン後はコロナで静まり返り、政府や自治体の給付金などことごとく当てはまらず、開業届を出しているので失業保険ももちろんなし、広告を出すはずの媒体も1か月休刊、はたから見ると、もう踏んだり蹴ったり状態ですが、何気に楽しくやっています。
ブログも店用のを新しく作りました。
もし興味があるという奇特な方がいたら、そちらをご覧ください。
ブログはこちら
日々是悶絶したい&させたいのですが、やはり私の施術はソフトです。
力の入れ具合というより、レイキが癒してくれている気がします。
というわけで、悶絶ブログはおそらく更新しないと思います。
では。
娘をほぐす
我が娘は年最低1回、数日間の高熱を出す。
16歳になった今でもだ。
平熱が低いので、39度でもだいぶヘタる。
立ちくらみは日最低3回は見ている。
昨年の健康診断からは不整脈でひっかかり、検査をしている。
見た目は強そうだか案外体が弱い。
震災後にあまりに体調が変化したので自主避難を実行したくらいだ。
(不動産やさんと契約もして実行したはずだったのですが、新住居に転居手続き中に事実は小説より奇なり的出来事があり、拍子抜けして現住所で生活を続ける覚悟を決めたのでした)
で。
くすぐったいとあまりCSをやらせてくれないが、発熱のひどい前兆と腹痛のあった昨夜は頭部、腹部、背中はかなり触らせた。
でも、腹痛はおさまらないし寒気も引かないまま就寝した。
これは翌日の予定をキャンセルだなと覚悟を決めて寝たら、朝にはすっかり治っていた。
まあ、そうだ、CSだもの。
娘も息子も、母にもっと体をゆだねてくれればさまざまよくなるのにと思いつつ、日々を過ごしている今日このごろ。
息子をほぐす4
相変わらず息子の思考回路は「一般的な人」の範囲からは外れていると思う。
が、その回路が複雑化していると思うし、日常生活がしやすくなっていると思う。
十代男性の性衝動からくる苛立ちや攻撃性が、健全な感じで出てきているようにも思う。
今まで出てこなかった問題が成長に伴い出てきた(すごいめんどくさいけど、よい成長なのでしょう)。
そして、CSを嫌がらなくなったことに彼の成長とCSの力を感じる。
ほんとCSって何なんだろ、と、日々笑っちゃいながら使っている。
CSで施術した仲のよい親族全員、その後は「やってくれるの? ありがとう」と受けてくれる。
専業にすれば今よりも実入りが大きいことは予想できるのだけど、今の仕事も拾ってもらった恩もあり軽々にはやめられない。
寝たきり老人をなくしたいという開発者の西村先生の気持ちに添いたい思いはあるので、2019年より動こうかなと考えています。
どうぞよろしく。
筋肉痛の女性をほぐす
同僚に誘われ、初登山の翌日、ひどい筋肉痛の女性を流した。
ちょびっーっと触れただけでかなり痛そうだったので、楽になることを意識して施術。
当日は、だいぶ楽になったかも~、くらいだったが、その翌日、同僚には筋肉痛が残るなか、ほぼ大丈夫だったとのこと。
そういうことを聞けると本当に嬉しい。
自分の火傷をほぐす
調理中に手の甲を軽く火傷した。
水ぶくれにもならない程度。
が、二日後、茶色く色素沈着で終息しそうになり、もう傷跡は消えないお年頃、慌ててCS60で施術。
触っても特に感じなかったはずなのに、10分ほどしたら急に軽い痛みが。
見ると、火傷の水ぶくれが破れたような状態になっていた。
前向きな変化に感じたのでそのまま施術すること10分。
破れた皮膚の下に湿潤療法(ケアリーヴ的な)で新しくできた薄ーい皮膚のようなものができていた。
1ヶ月ほど経ったところか、昔々の虫刺され程度に薄くなった。
8年前の傷が全く消えない程度の新陳代謝低下レベルなので、これでもかなり驚いている。
それから数週間後、左手薬指&小指の先を軽く火傷した。
(またもや調理中。急がばまわれとは重々理解しておりますが、ついやってしまったのです(笑))
赤みが強く、かなりジンジンしていたのですぐに軽く施術。
30分ほどして見ると、水ぶくれができていた。
痛みについては、忙しい時間帯でもあり忘れていた。
五、六時間後、水ぶくれはそのまま、しかし触っても痛みは全くなくなった。
その水ぶくれも、火傷した際のすぐ破れる系ではなく、分厚い皮膚の下にあった。
これは何だとかなり触ったが、全く痛みはなかった。
すっかり忘れて過ごした二日後、水ぶくれは完治、皮膚がほんの少しだけキメが荒れていた。
若い方にはわからないかもしれないが、傷の治癒がおそろしく遅くなってきた年代の方には、これがどれだけすごいか伝わるのではないかと思う。
あまりのことに、独り車の中で笑ってしまった。
CS60を手にできて本当によかったと思う。
毎日何かとおもしろいし。
母の腹をほぐす
少なくとも2週間以上母の腹部は施術していないが、薬なしでは出なかった便がほぼ毎日出ているという。
ちょっと忙しくて5日ほど母を施術していなかったら、少し出る量が少なかったというので久々に腹部もと。
(何十年も肩こりとたたかっているので、最近はそちらを優先)
私も(ほぼ)薬なしでは便が出ない期間が20年以上続いたので、それがどれだけの変化と喜びであるかは心から理解できる。
CSのおかげとは私は言わないことにしているが、今日初めて「この」おかげだねと言われた。
実はまだ商売はしていないので赤字累積中だが、とにかく周囲が健康になっていく。
半年一年赤字でもそれでもよいと思えてしまう。
とはいえ、そろそろ真面目に皆さまを健康にすべく動き出さなければなと思っております。
やらないのは社会の損失だと思うのでね。