日々是悶絶

岩手県一関市の片隅で、CS60を使い、日々悶絶中

娘をほぐす

我が娘は年最低1回、数日間の高熱を出す。
16歳になった今でもだ。
平熱が低いので、39度でもだいぶヘタる。

立ちくらみは日最低3回は見ている。
昨年の健康診断からは不整脈でひっかかり、検査をしている。
見た目は強そうだか案外体が弱い。
震災後にあまりに体調が変化したので自主避難を実行したくらいだ。

(不動産やさんと契約もして実行したはずだったのですが、新住居に転居手続き中に事実は小説より奇なり的出来事があり、拍子抜けして現住所で生活を続ける覚悟を決めたのでした)

で。

くすぐったいとあまりCSをやらせてくれないが、発熱のひどい前兆と腹痛のあった昨夜は頭部、腹部、背中はかなり触らせた。
でも、腹痛はおさまらないし寒気も引かないまま就寝した。

これは翌日の予定をキャンセルだなと覚悟を決めて寝たら、朝にはすっかり治っていた。

まあ、そうだ、CSだもの。

娘も息子も、母にもっと体をゆだねてくれればさまざまよくなるのにと思いつつ、日々を過ごしている今日このごろ。