日々是悶絶

岩手県一関市の片隅で、CS60を使い、日々悶絶中

出会いとかそんなこと

何を隠そう、実はワタクシ、レイキヒーラーなる怪しい活動を始めて早十数年になるスピリチュアル系の人であります。
愉気なるものもやっておりますが、ほぼ一緒)

 

まあ、怪しいので、ごくごく一部のお知り合いにしかそんなことは伝えたことがございませんでしたし、実際にやるのはこっそり家族にやるのと、あとは自分のみ。
寝る前に世界平和を祈ったりなんかして(笑)、それでよいと思っていました。

 

が。

 

ずーっと存在は知っていたものの、高いし実用的でもないし、行政に援助していただいているレベルの母子家庭で読むものでもないなと思っていた雑誌を、なぜかその時、ふと読んでみようかと思い立ち、通販で買ってみました。
不慣れなロッピーなんぞを操作して待つこと1週間以上。
さすがになー、と思って問い合わせたら、発送から漏れていたと。

 

ちょっと遅れて届いた雑誌を、もうあまり期待することなく読み進めていったら、とあるインタビューで頭スパークです。

な ん だ こ れ は?! と。

そこに載っていたのは、自分のCS60という器具を使って寝たきり老人をなくしたいという先生へのインタビュー。

体の悪いところをその器具でこすったりするだけで治してしまうという夢のような話が、ごく当たり前のように話されていました。

施術はものすごく痛いけど、肩こりや腰痛はもとより癌まで消えたとか、花粉症もすぐよくなるとか。

 

こんなことが本当にできるのなら、やらないなんて選択肢はあり得ないと、まずは、この雑誌がいつもトンデモ情報を載せるのか確認するため、次の号も申し込みました。
そして次号が届くまでの間、ホンモノなのかとググりました。

そうしたら、雑誌発売の前に、ハイパーメディアクリエイターという結局何をしているのかよくわからない肩書きで昔見たことのある高城剛さんのポッドキャストでその先生と対談をされている音源が話題になり、CS60も話題になっていたことを知りました。

 

そのポッドキャストを聴いても、ググって出てきた多くはない情報を読んでも、誰もアンチがいなかったのです。

皆が皆、CS60での施術で痛い思いをし、そして、体の悪いところが改善された、これはすごいと書いていたのです。 

 

一体これは何なのだと気になって気になって夜も眠れない(3分間ほどかな)日々が重なり、そんなに気になるならメールしてまえ! と二度メールで質問し、もうね、ほぼ気持ちはやる方向で固まっていました。

 

でも、さすがに自分で施術を受けもしないで施術側に行きたいっつっても、それはちょっと違うだろうということで、先生のお店は予約が取りにくそうだとお弟子さん(?)のお店に予約を取ったのでした。

 

 

初めのほうはFacebookで書き始めたので文体が今までと違いますが、ブログは久々なので、しばらく文体のばらつきは続くと思います。

そのうち落ち着くと思いますので気にしないでいただけると喜びます。